心理カウンセリング「ほっ」とＴｉｍｅ

7月10日に行われた傾聴ワークの感想です。
この日はワークの最中に雷が鳴りましたが、そのお蔭なのか・・・？
参加者の方は、理屈を超えた一体感のようなものを味わえたようです。
まるで「あなたは私・・・私はあなた・・・」のように。

【40代男性】
Ｍさんとの対話では、話す前から通じるものを感じました。
相手の気持ちをハートで感じて、ハートで返すことができたと思います。
感動をありがとうございました。

【50代女性】
どんな方と組ませてもらっても等身大の自分で素直に接してみようかと構えなく参加出来てきたようなリラックス感が得られました。
　カウンセリング協会のトラウマがなくなり、話に集中してるだけで、相手の方にも安堵感を持っていただいてようで、嫌がられるかも…上手く聞けていないかも…等の不安がなくなりました。
信頼関係をつくる素地が出来やすくなったような気がしました。

●感想の追加・・・
○何を話そうかと悩まなくなり～普通につぶやくように違和感ある日常のキモチについて話せている 自分に気付きました。
○話した内容を要約してもらうと、自分が話したことは伝えたかったキモチとは微妙にズレていることに気付かされて、話すにはアレンジしてしまう(整えて)傾向があるのが判りました
○話し手と聴き手で最後に感想を分かち合うことで受け止めてくれて理解されていたり～自分で表現する以上の言葉で的を得た言葉で言い表してくれたりして、自分の感情が大切にされたという感動が生まれました。
○辛い経験をした聴き手の方の懐の大きさに感謝のキモチが湧いてきました。

★主催者から
傾聴ワークも回を追う毎に、心と心が共鳴するようなレベルでのコミュニケーションに発展しつつあるようです。まるで相手を自分のことのように感じられたり、理屈なく心が感じ通じ合えたりと、人と話す喜びを肌で味わえるようになってきているようです。