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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

人間関係のベース

人間関係のベース

両親との関係は人間関係のベースになります。

両親に対して取っている態度が、自分が親しくなった人に対してとる態度になる傾向があります。

両親に対して、本心を言うことが出来なかった人は、親しくなった人に対しても同じように本心が言えなくなっていきます。

両親を信用できなかった人は、人と親しくなること自体が難しく、親しくなったとしても裏切られたり、自分が嫌になって切り捨てたりする傾向が現れます。

人間関係で傷ついたり、苦しんだりする時、その根本にある自分と両親との関係を見直すことによって、その後の人間関係を良好にしていく道が開かれていきます。

過去に同じようなパターンで人間関係をダメにしてしまった経験がある方は、特に自分と両親との関係性を見直していくことをお薦めします。

  


Posted by 「ほっ」とTime at 21:02Comments(0)★心のコラム

関係性が崩れていく時

関係性が崩れていく時

ここ数年物事が壊れて、再生する大きな変化の流れがあるように感じます。

地震や津波、台風や竜巻で家屋が崩壊したり、そこそこだった会社が倒産したり、多くの人々から賞賛を得ていた人の不祥事が発覚して信用を失ったり、様々な崩壊があちらこちらで起こっているのを耳にします。

今まで当たり前とされていたことが、当たり前でなくなり、大丈夫だろうと思っていたことが、大丈夫ではなくなり、これまでの常識すら危うくなろうとしている昨今、いったい何が起こっているのでしょうか?


物事が崩壊していくのにはいくつか理由があると思いますが、崩壊していく物事を見ていると、どこかバランスの悪さのようなものが見えてくることがあります。バランスが何かに偏り過ぎていて、それ以上同じ状態を維持できなくなる。そのことによって崩壊という現実が結果的に起こってきてしまう、というような・・・


人間関係の例などを見ていても、崩壊していく関係は、やはり双方のバランスが何かに偏っている傾向が見て取れます。


どちらかが損をしていて、どちらかが得をしている関係。

どちらかが支配していて、どちらかが従っている関係。

どちらかが我慢していて、どちらかがやりたいようにしている関係。

どちらかが頼りきりで、どちらかが頼られきりの関係。

仕事に時間を割き過ぎている夫と、子供を過度に見過ぎている妻の関係。

等々、バランスに偏りがある関係性は、エネルギーがどちらかに溜まってしまうので、循環できずに苦しくなり、どうしても継続していくことが難しくなってしまいます。

もし何かが崩壊しそうな状態を経験している時は、何と何のバランスが崩れかけているのかを点検し、その調節を試みることをまずは、お薦めします。






  


Posted by 「ほっ」とTime at 21:42Comments(0)★心のコラム

自分自身を大切にすることについて

自分自身を大切にすることについて

自分を大切にするということが良く分からない?
と思ったことはありませんか?


自分を大切にしているつもりが、なぜか病気になってしまったり・・・
自分を大切にしているけれど、人とは不調和になってしまったり・・・


自分を大切にするということは、いったいどのようなことなのでしょう?


人間は他者を大切にしようと励み過ぎれば、自分自身が疎かになる傾向があり、自分を優先し過ぎれば、他者と不調和になり孤立化する傾向が出てきます。


ですのでどちらにも偏らないバランスの取れた中庸の位置を見つける必要があります。


しかしその位置は、置かれている状況や、出会う人、出会った人の抱えている状態によって違ってくるので、簡単ではありません。


自分が主張することが必要な時は自分寄りになり、だまって相手の話をよく聴く必要のある時は相手よりになります。また互いに話し合いながら進めていくのが良い時は、やや自分に寄ったり、やや相手に寄ったりしながら、折り合いのつくところを見つけていきます。


困っている人や助けを求めている人との中庸の位置は、少し相手寄りになるかもしれませんし、運の良い人や元気な人と居る時は、相手側に寄らなくても十分なプラスのエネルギーの影響を受けることが出来るかもしれません。


また自分が苦しんでいる時や弱っている時は、相手にいつも以上に寄って来てほしいと感じるかもしれませんし、自分が元気で明るい時は、相手に自然と寄っていけるかもしれません。


こうしてみると、『自分を大切にする』ということがどういうことなのか、少しずつ見えてくる気がしてきます。


逆説的に言えば、『自分を大切にする』とは、時と場合によって左右する流動的なものであり、『これが自分を大切にすることだ』という固定化されたものは、何一つ無いということになります。


ただ一つ言えることは、置かれた状況の中で臨機応変にその場に相応しい選択を、自分の気持ちにウソをつくことなくしていくことが出来れば、自分を大切にし続けていくことが可能であるということです。(ただし臨機応変でその場に適応しているだけでは、自分自身が無くなってしまうので要注意!)


これはこうに違いない!これはこうであるべきだ!等と考えがちな固定観念の強い人は、自分を大切にすることが返って難しくなってしまうかもしれません。


自分の置かれた状況を読み柔軟性を駆使しながらも、自分の気持ちに正直であることが、『自分自身を大切にする』のに重要な要素になるのです。


























  


Posted by 「ほっ」とTime at 22:25Comments(0)★心のコラム

心が素直になれないのは?

心が素直になれないのは?

私たちは時折、自分の本当の気持ちに素直になれないことがあります。

本当はそれをしたいのに、しなかったり。
本当は好きなのに、好きと言えなかったり。
本当は助けて欲しいのに、助けてと言えなかったり。

つい意地を張ったり、格好をつけてしまって、不本意な状況を招いてしまう・・・

一度や二度ならまだしも、肝心な時にこの癖が出て、せっかくのチャンスを逃してしまったり、余計な苦しみを増やしてしまうということを繰り返しているとすれば、どこかでこの癖を手放すか、改めた方が良いかもしれません。


しかし、もうこんな結果になるのは嫌だと思い、なんとか自分を改めようとしてチャレンジはするものの、同じような状況になると、つい心がいつもと同じように反応してしまい、結局同じ結果になってしまうということがあるとすれば、心の深い所を見ていく必要があります。

それというのは、この素直になれない習慣や癖を最初に採用した時のことを思い出し、なぜどんな理由でそうなってしまったのかを見ていくということです。

例えば、人に弱音である本心(本当は寂しいとか、助けて欲しいとか、もっと自分のことを見て欲しいとか)をなかなか言えない女性がいたとします。

彼女の心の歴史をさかのぼっていくと、まだ幼かった頃に妹ができたことによって、「お姉さんなのだからしっかりしなくては!」とか、大変そうな親を見て「出来るだけ負担をかけないようにしよう!」と、余程のことがない限り自分が親や他人に甘えることを禁止する決断をしていたりします。

そのことによって心の中でそのルールが今でも採用されたままになっているので、もう人を頼っても良い状況に置かれているにもかかわらず、助けを求められなかったり、本心が言えなかったりしてしまうのです。


このように心の歴史をさかのぼり、その時の状況や、素直にならないことを決断した理由が明確になってきたら、自分が採用したその態度を100%認め、今の自分だったらどのような態度をとることが出来るのかを検討してみます。


その結果、あ~こうすれば良かったのだと閃きが起こったら、それを心の中でやり直してみます。


この作業がうまくいけば、今まで心が素直になれなかった状況が再び訪れたとしても、同じような心の反応を起こすことが無くなり、人生が思った以上に好転していくようになるのです。



この内容についての詳細は、3月下中に開設する新しいブログの方で紹介させていただきます。
http://ameblo.jp/hottime37/theme-10101755488.html







  


Posted by 「ほっ」とTime at 19:21Comments(0)★心のコラム