5月28日:傾聴ワーク感想
5月28日:傾聴ワーク感想
5月28日(土)傾聴ワーク土曜日コースの2回目が行われました。
今回も参加者の熱い感想を掲載させていただきます。
【30代女性】
今回の傾聴ワークにくるまでに、職場で感じた辛い事や、過去にあった辛かった事を今日はおもいっきら話そうと決めていましたが、不思議な事に、今日ここにこれて、みなさんに会えた事が嬉しくて、安心して、何も浮かんでこなくなりました。
私は今自身自身の気持ちを感じて言葉で表現する力が弱いのと、表現する事に抵抗があるため、聞き手も話し手も無意識に相手の表情や反応を気にしたり、気持ちは迷子でした。それでも相手の『私はそのままでいいの』という気持ちは伝わっているため、今の私には話す話さない関係なく気持ちがつながっているという事で癒されていました。
ワークの後にファミレスにKさんと行って、疲れていただろうに次の日の1時まで私の話を聞いてくれた事に、世の中に私と本気で向き合ってくれる人がいるんだ。と心が思いました。本当にありがとうございました。私にとって、今日は忘れられない記念日になりました。
私は安心できる環境と心のつながっている人に囲まれて、ご飯を食べたり、好きな事話たり、泣いたり笑ったり、したいんだっ!!
【50代女性】
昨日はありがとうございました。Mさんとのセッションは、言葉で表現しなくてもお互いに感じ取れることを実感しました。
最近私が感じている「時間はあるのに何もしない私」を話してぼんやりともやもやした気持ちに寄り添ってもらい、「いまはこれでいいんだ」を一緒に探し当てた感じでした。その後にMさんからのフィードバックで、子育て中心の長い時間を終えてこれからは私の経験がどんな形でどこに芽が出るのか・・・私が居心地がよくて満たされること・・・次のステージに移る前にエネルギーをたくわえる時として、何もしない時間があってもいいことに気づきました。
聴く時は、相手の気持ちに寄り添うことに徹しようと思いました。森林浴が・・・からはじまり、最後は予想外の展開になりました。途中、Mさんが職場で冷たい灰色のコンクリートの中で素の自分を抑えて、小さく縮まって、息を潜めているイメージがでてきて、私もきゅうくつで息苦しくなってしまいました。その中で懸命にがんばっているMさんがいとおしくなりました。みているうちに抱きしめたくなり、「大丈夫、一人じゃないよ。一緒に生きていこうよ。」のメッセージが無言のうちにからだで伝ったことを感じました。
最近感じている「無」の心境やこだわりが少なくなった私だからこそ感じられたセッションだと思いました。
【30代女性】
今回は終始「もやもや」したワークでした。聞き手のときは、相手の気持ちをうまく感じられず、お互いが「もやもや」のまま終わりました。そして話し手のときも、整理しきれていない自分の考えの伝え方がわからず、またも「もやもや」。過去参加したワークショップで得られたような爽快感はありませんでしたが、ただの「もやもや」を、前向きな「もやもや」に変えられた良いきっかけでした。そして「こころ」で感じることの大切さと、自分がいかに「こころ」で感じることが苦手かを再確認した1日でした。

今回も参加者の熱い感想を掲載させていただきます。
【30代女性】
今回の傾聴ワークにくるまでに、職場で感じた辛い事や、過去にあった辛かった事を今日はおもいっきら話そうと決めていましたが、不思議な事に、今日ここにこれて、みなさんに会えた事が嬉しくて、安心して、何も浮かんでこなくなりました。
私は今自身自身の気持ちを感じて言葉で表現する力が弱いのと、表現する事に抵抗があるため、聞き手も話し手も無意識に相手の表情や反応を気にしたり、気持ちは迷子でした。それでも相手の『私はそのままでいいの』という気持ちは伝わっているため、今の私には話す話さない関係なく気持ちがつながっているという事で癒されていました。
ワークの後にファミレスにKさんと行って、疲れていただろうに次の日の1時まで私の話を聞いてくれた事に、世の中に私と本気で向き合ってくれる人がいるんだ。と心が思いました。本当にありがとうございました。私にとって、今日は忘れられない記念日になりました。
私は安心できる環境と心のつながっている人に囲まれて、ご飯を食べたり、好きな事話たり、泣いたり笑ったり、したいんだっ!!
【50代女性】
昨日はありがとうございました。Mさんとのセッションは、言葉で表現しなくてもお互いに感じ取れることを実感しました。
最近私が感じている「時間はあるのに何もしない私」を話してぼんやりともやもやした気持ちに寄り添ってもらい、「いまはこれでいいんだ」を一緒に探し当てた感じでした。その後にMさんからのフィードバックで、子育て中心の長い時間を終えてこれからは私の経験がどんな形でどこに芽が出るのか・・・私が居心地がよくて満たされること・・・次のステージに移る前にエネルギーをたくわえる時として、何もしない時間があってもいいことに気づきました。
聴く時は、相手の気持ちに寄り添うことに徹しようと思いました。森林浴が・・・からはじまり、最後は予想外の展開になりました。途中、Mさんが職場で冷たい灰色のコンクリートの中で素の自分を抑えて、小さく縮まって、息を潜めているイメージがでてきて、私もきゅうくつで息苦しくなってしまいました。その中で懸命にがんばっているMさんがいとおしくなりました。みているうちに抱きしめたくなり、「大丈夫、一人じゃないよ。一緒に生きていこうよ。」のメッセージが無言のうちにからだで伝ったことを感じました。
最近感じている「無」の心境やこだわりが少なくなった私だからこそ感じられたセッションだと思いました。
【30代女性】
今回は終始「もやもや」したワークでした。聞き手のときは、相手の気持ちをうまく感じられず、お互いが「もやもや」のまま終わりました。そして話し手のときも、整理しきれていない自分の考えの伝え方がわからず、またも「もやもや」。過去参加したワークショップで得られたような爽快感はありませんでしたが、ただの「もやもや」を、前向きな「もやもや」に変えられた良いきっかけでした。そして「こころ」で感じることの大切さと、自分がいかに「こころ」で感じることが苦手かを再確認した1日でした。

Posted by 「ほっ」とTime at 09:52│Comments(0)
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