2010年12月23日:愛と共感のストローク&上映会感想
2010年12月23日:愛と共感のストローク&上映会感想
12月23日(木)上映会&ワークショップが行われました。
映画は『素晴らしき哉、人生』を上映し、分かち合いをしました。
そしてストロークの交流を楽しみながら今年一年を振り返りました。
以下参加者の感想です。
【40代男性】
今日はお疲れ様でした。すばらしい映画だったと思います。主人公に自分を重ねあわせて
しまいました。自分も今、似たような状況にあるので、主人公が自殺しようとした所で、
天使が代わりに川に飛び込んで、主人公が助ける場面が特に印象に残っています。
それと、もし自分が生まれてこなかったら、誰も自分を知らない世界に投げ込まれたら、
と思うとおそろしくなりました。そういう世界で自分は生きては行けないだろうと思います。霊とか魂の存在は信じていませんが、何か目には見えないものが自分を支えてくれている、と感じることはよくあります。それは、すでに亡くなられた方であったり、樹とか石とかであったりします。今、自分はとても孤独な環境にあるわけですが、目には見えないもの、神とか仏とか、そういうものが、人生について、何故自分はこの世に生まれたのか? 何故人は死ぬのか? 一人にならないとじっくり考えられないようなことを考えなさいと、機会を与えて下さっているのだ、と思います。
【50代女性】
「素晴らしき哉、人生」を見て、人は存在するだけでいいんだと思いました。
「私なんて」と思うこともあるけれど、私がいることでまわりの人にこれから、何を与えられるんだろうと思いました。今までは、何かを与えられることばかり望んで
待っていた私・・・
お金があること、才能に恵まれていること、
どこに所属しているか・・・
そんなことに価値をおいて人を見ていた私・・・
頭ではそんな事はないとわかっていたし
自分にいいきかせていた私・・・
でもそこに一番こだわっていた私・・・
いままでとても狭い視野の中でガチガチの窮屈な中で生きていたことに気づきました。これからは惜しみなく「与える」ことをしてみようと思いました。
映画は『素晴らしき哉、人生』を上映し、分かち合いをしました。
そしてストロークの交流を楽しみながら今年一年を振り返りました。
以下参加者の感想です。
【40代男性】
今日はお疲れ様でした。すばらしい映画だったと思います。主人公に自分を重ねあわせて
しまいました。自分も今、似たような状況にあるので、主人公が自殺しようとした所で、
天使が代わりに川に飛び込んで、主人公が助ける場面が特に印象に残っています。
それと、もし自分が生まれてこなかったら、誰も自分を知らない世界に投げ込まれたら、
と思うとおそろしくなりました。そういう世界で自分は生きては行けないだろうと思います。霊とか魂の存在は信じていませんが、何か目には見えないものが自分を支えてくれている、と感じることはよくあります。それは、すでに亡くなられた方であったり、樹とか石とかであったりします。今、自分はとても孤独な環境にあるわけですが、目には見えないもの、神とか仏とか、そういうものが、人生について、何故自分はこの世に生まれたのか? 何故人は死ぬのか? 一人にならないとじっくり考えられないようなことを考えなさいと、機会を与えて下さっているのだ、と思います。
【50代女性】
「素晴らしき哉、人生」を見て、人は存在するだけでいいんだと思いました。
「私なんて」と思うこともあるけれど、私がいることでまわりの人にこれから、何を与えられるんだろうと思いました。今までは、何かを与えられることばかり望んで
待っていた私・・・
お金があること、才能に恵まれていること、
どこに所属しているか・・・
そんなことに価値をおいて人を見ていた私・・・
頭ではそんな事はないとわかっていたし
自分にいいきかせていた私・・・
でもそこに一番こだわっていた私・・・
いままでとても狭い視野の中でガチガチの窮屈な中で生きていたことに気づきました。これからは惜しみなく「与える」ことをしてみようと思いました。
Posted by 「ほっ」とTime at 13:27│Comments(0)
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