罪悪感について
罪悪感について
何かを失敗した時、
何かがうまくいかなかった時、
自分を責めてしまうことがあります。
どうしてあんなことをしてしまったのだろう・・・
どうしてあんなこと言ってしまったのだろう・・・
どうしてあの時〇〇と言えなかったのだろう・・・
自分はダメな人間だ・・・
どうしようもない人間だ・・・
こんな風にを思ったことはありませんか?
このようにして自分を責めてしまうことが度重なり、習慣化されるようになると、
時に胸が苦しくなったり、息が出来なくなりそうになったり、過呼吸になったり、
ひどい場合には何らかの病気にさえなってしまうことがあります。
自分を責めるということは、ある意味自分を悪と見なすことであり、そうすることで「自分=悪」「自分=ダメ人間」というイメージが定着して、悪の存在・ダメな自分が心の中にしっかりと根付き存在感を示すようになります。
「自分=悪(またはダメ人間)」のイメージが心の中に定着していると、
周囲で何か問題が起こる度に、自分の何が悪かったのだろうか・・・?
自分のせいでこうなってしまった・・・!
等と悪(ダメな)の自分を見つけては責めるようになります。
《例1.友人や家族があなたの前で不機嫌な態度を示した時、自分のせいで・・・
と考えてしまう》
《例2.上司や家族の何気ないネガティブな発言に、自分が責められている
と感じ落ち込んでしまう・・・》
しかし実際は、自分自身を責めたところで目の前で起きた問題は解決されるわけではなく、むしろ自分を責めることで、その問題の本質が解らなくなってしまったり、解決するための力を自分から奪ってしまいます。
なのになぜ私たちは、自分自身を責め、ついつい悪者にするようなことをしてしまうのでしょうか?
次回のコラムで続きを書いてみようと思います。

何かがうまくいかなかった時、
自分を責めてしまうことがあります。
どうしてあんなことをしてしまったのだろう・・・
どうしてあんなこと言ってしまったのだろう・・・
どうしてあの時〇〇と言えなかったのだろう・・・
自分はダメな人間だ・・・
どうしようもない人間だ・・・
こんな風にを思ったことはありませんか?
このようにして自分を責めてしまうことが度重なり、習慣化されるようになると、
時に胸が苦しくなったり、息が出来なくなりそうになったり、過呼吸になったり、
ひどい場合には何らかの病気にさえなってしまうことがあります。
自分を責めるということは、ある意味自分を悪と見なすことであり、そうすることで「自分=悪」「自分=ダメ人間」というイメージが定着して、悪の存在・ダメな自分が心の中にしっかりと根付き存在感を示すようになります。
「自分=悪(またはダメ人間)」のイメージが心の中に定着していると、
周囲で何か問題が起こる度に、自分の何が悪かったのだろうか・・・?
自分のせいでこうなってしまった・・・!
等と悪(ダメな)の自分を見つけては責めるようになります。
《例1.友人や家族があなたの前で不機嫌な態度を示した時、自分のせいで・・・
と考えてしまう》
《例2.上司や家族の何気ないネガティブな発言に、自分が責められている
と感じ落ち込んでしまう・・・》
しかし実際は、自分自身を責めたところで目の前で起きた問題は解決されるわけではなく、むしろ自分を責めることで、その問題の本質が解らなくなってしまったり、解決するための力を自分から奪ってしまいます。
なのになぜ私たちは、自分自身を責め、ついつい悪者にするようなことをしてしまうのでしょうか?
次回のコラムで続きを書いてみようと思います。

Posted by 「ほっ」とTime at 20:09│Comments(0)
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