感謝感謝
感謝感謝
いつものようになだらかな山みちをゆっくりと歩きながら職場へ向かう。
夕べの風が大きな桑の木の熟した実を落とし、山みちはまるで花が咲いたようでした。
桑の実を踏まないように注意深く歩いていると、誰かが私の心のドアをノックしてきました。
幼い頃の私が「ねえ、桑の実おいしかったね」って話しかけている。
そういえば小学生の頃、父親のお弁当箱を片手に桑畑へ出かけ
口の周りを真っ赤に染めながら日が暮れるまで桑畑で遊んでいたことがあったっけ。
懐かしい記憶がよみがえり、そこにはなんと私の思い癖が立ちはだかっていました。
心のノックは自分の本当の心に気づくため、そして自分を解放するための鍵。
こんなときは静かに落ち着ける場所で、呼吸に意識を向ける。そして
感情を外に吐き出すのが一番いいと思っている私は、しばし立ち止まり眼を閉じて深呼吸。
鳥の鳴き声を聞き、風にゆれる葉っぱの音に耳をすまし、土のにおいをかぐ。
さあ、段々とニュートラルになっていく私が見えてきました。
絡まった糸がほどけ、新しい価値観がポンと生まれてきた感じです。
感情の波に乗って、体のリズムに添って今日も私の好きな私になっていました。

夕べの風が大きな桑の木の熟した実を落とし、山みちはまるで花が咲いたようでした。
桑の実を踏まないように注意深く歩いていると、誰かが私の心のドアをノックしてきました。
幼い頃の私が「ねえ、桑の実おいしかったね」って話しかけている。
そういえば小学生の頃、父親のお弁当箱を片手に桑畑へ出かけ
口の周りを真っ赤に染めながら日が暮れるまで桑畑で遊んでいたことがあったっけ。
懐かしい記憶がよみがえり、そこにはなんと私の思い癖が立ちはだかっていました。
心のノックは自分の本当の心に気づくため、そして自分を解放するための鍵。
こんなときは静かに落ち着ける場所で、呼吸に意識を向ける。そして
感情を外に吐き出すのが一番いいと思っている私は、しばし立ち止まり眼を閉じて深呼吸。
鳥の鳴き声を聞き、風にゆれる葉っぱの音に耳をすまし、土のにおいをかぐ。
さあ、段々とニュートラルになっていく私が見えてきました。
絡まった糸がほどけ、新しい価値観がポンと生まれてきた感じです。
感情の波に乗って、体のリズムに添って今日も私の好きな私になっていました。

Posted by 「ほっ」とTime at 23:53│Comments(0)
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