自分自身を大切にすることについて

自分自身を大切にすることについて

自分を大切にするということが良く分からない?
と思ったことはありませんか?


自分を大切にしているつもりが、なぜか病気になってしまったり・・・
自分を大切にしているけれど、人とは不調和になってしまったり・・・


自分を大切にするということは、いったいどのようなことなのでしょう?


人間は他者を大切にしようと励み過ぎれば、自分自身が疎かになる傾向があり、自分を優先し過ぎれば、他者と不調和になり孤立化する傾向が出てきます。


ですのでどちらにも偏らないバランスの取れた中庸の位置を見つける必要があります。


しかしその位置は、置かれている状況や、出会う人、出会った人の抱えている状態によって違ってくるので、簡単ではありません。


自分が主張することが必要な時は自分寄りになり、だまって相手の話をよく聴く必要のある時は相手よりになります。また互いに話し合いながら進めていくのが良い時は、やや自分に寄ったり、やや相手に寄ったりしながら、折り合いのつくところを見つけていきます。


困っている人や助けを求めている人との中庸の位置は、少し相手寄りになるかもしれませんし、運の良い人や元気な人と居る時は、相手側に寄らなくても十分なプラスのエネルギーの影響を受けることが出来るかもしれません。


また自分が苦しんでいる時や弱っている時は、相手にいつも以上に寄って来てほしいと感じるかもしれませんし、自分が元気で明るい時は、相手に自然と寄っていけるかもしれません。


こうしてみると、『自分を大切にする』ということがどういうことなのか、少しずつ見えてくる気がしてきます。


逆説的に言えば、『自分を大切にする』とは、時と場合によって左右する流動的なものであり、『これが自分を大切にすることだ』という固定化されたものは、何一つ無いということになります。


ただ一つ言えることは、置かれた状況の中で臨機応変にその場に相応しい選択を、自分の気持ちにウソをつくことなくしていくことが出来れば、自分を大切にし続けていくことが可能であるということです。(ただし臨機応変でその場に適応しているだけでは、自分自身が無くなってしまうので要注意!)


これはこうに違いない!これはこうであるべきだ!等と考えがちな固定観念の強い人は、自分を大切にすることが返って難しくなってしまうかもしれません。


自分の置かれた状況を読み柔軟性を駆使しながらも、自分の気持ちに正直であることが、『自分自身を大切にする』のに重要な要素になるのです。




























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Posted by 「ほっ」とTime at 22:25│Comments(0)★心のコラム
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