ベーシック傾聴講座の感想(5月22日)
ベーシック傾聴講座の感想(5月22日)
【40代女性】
私は感情豊かとも言われますが、コントロール出来ないとその感情に埋れてしまうことが多々ありました。自分の感情に埋れたままでは、相手が本当に何を伝えたいのか?ということが聴けずいつも、もやもやが残るばかり。考え方の押し付けでなかったか?本当に言わんとしてることに対して聴けたのか?相手がスッキリしたのか?また、次回も私に話したいと想ってくれたのか?
カウンセリング・様々な講座・神社ヒーリング・親子講座をし、徐々に想い癖・考え癖と向き合える機会があり一つ一つ理解してきました。
ところが、傾聴講座も受けましたがなかなか上手く掴めなく、今まで出来ていたこたことも出来なくなっている自分自身に対し、自信を失ってきていました。
話を聴いているうちに何処かでストップがかかり、ありのままの相手が見えなくなってしまうことが何度もありました。それは、両親からや自分や世間の中で作ってしまった価値観・今までの経験や体験の中から良い悪い・好き嫌いなど、無意識の感情が出てくるとそこに意識が向いてしまうためでした。その出てきた感情を許せない!ということをして来たために、飲み込まれてしまっていました。
ここ数週間、家族やその周りで様々なことが起きてきて、真剣に家族や自分に今何が起きているのかを何度となく自身の内なる声(インナーチャイルド)に話しかけました。一つ一つ丁寧に今感じているものを否定するのではなく、認め受けとるということをやり始めてきました。
講義は『相手の心と触れ合う為に必要なこと』をテーマに進められました。
聴くとは“意識” “心”。
自分の意識が今ここにあり、常に心と触れ合っている姿勢。また、ジャッジする心の反応を観察できること。これは、とても強さがいることだなぁと想いますが、でもそうすると決める!ことが大事!だということ。そして、両親・家族との関係を整えて行くことが大切であること。自分はどれだけ引き受けてきたのだろうか?現実世界で起きた出来事により、自分がどう両親・家族と向き合って行くのかの入り口に今たったところでした。
実践は2人1組となり、まず非言語ワークを徹底的に行いました。話してないのに伝わる!ということを感じるワークです。とにかく感じるのです。そして、一回ごとにお互いに感じたことをシェアしていく中で氣づくことが多々起きてきました。
そして、ありのままのその人の話を聴くワークでは、寄り添うとはこういう感じなのかぁという感覚を掴むことが出来ました。非言語コミュニケーションを沢山したおかげだと想いました。
今回の講座は、以前より声をかけていた同僚の方と参加しました。同僚の方は「ほっ」とTIMEは初めてでしたが、楽しかったと言ってくださり、帰りの道中はお互いが見えない遠慮の中話せなかったことが素直に出てきて沢山心の交流が出き、話が尽きないほどでした。
満月の日ということもあり、先生・皆さんのエネルギーも高く暑い・熱い充実した講座でした。
傾聴とは、家族・職場・友だちなどの話を聴くことでより良い関係を作るのはもちろんのこと、自分との対話・傾聴の大切さも理解できる講座でした。
先生、Uさん、Sさん、Kさんありがとうございました。
私は感情豊かとも言われますが、コントロール出来ないとその感情に埋れてしまうことが多々ありました。自分の感情に埋れたままでは、相手が本当に何を伝えたいのか?ということが聴けずいつも、もやもやが残るばかり。考え方の押し付けでなかったか?本当に言わんとしてることに対して聴けたのか?相手がスッキリしたのか?また、次回も私に話したいと想ってくれたのか?
カウンセリング・様々な講座・神社ヒーリング・親子講座をし、徐々に想い癖・考え癖と向き合える機会があり一つ一つ理解してきました。
ところが、傾聴講座も受けましたがなかなか上手く掴めなく、今まで出来ていたこたことも出来なくなっている自分自身に対し、自信を失ってきていました。
話を聴いているうちに何処かでストップがかかり、ありのままの相手が見えなくなってしまうことが何度もありました。それは、両親からや自分や世間の中で作ってしまった価値観・今までの経験や体験の中から良い悪い・好き嫌いなど、無意識の感情が出てくるとそこに意識が向いてしまうためでした。その出てきた感情を許せない!ということをして来たために、飲み込まれてしまっていました。
ここ数週間、家族やその周りで様々なことが起きてきて、真剣に家族や自分に今何が起きているのかを何度となく自身の内なる声(インナーチャイルド)に話しかけました。一つ一つ丁寧に今感じているものを否定するのではなく、認め受けとるということをやり始めてきました。
講義は『相手の心と触れ合う為に必要なこと』をテーマに進められました。
聴くとは“意識” “心”。
自分の意識が今ここにあり、常に心と触れ合っている姿勢。また、ジャッジする心の反応を観察できること。これは、とても強さがいることだなぁと想いますが、でもそうすると決める!ことが大事!だということ。そして、両親・家族との関係を整えて行くことが大切であること。自分はどれだけ引き受けてきたのだろうか?現実世界で起きた出来事により、自分がどう両親・家族と向き合って行くのかの入り口に今たったところでした。
実践は2人1組となり、まず非言語ワークを徹底的に行いました。話してないのに伝わる!ということを感じるワークです。とにかく感じるのです。そして、一回ごとにお互いに感じたことをシェアしていく中で氣づくことが多々起きてきました。
そして、ありのままのその人の話を聴くワークでは、寄り添うとはこういう感じなのかぁという感覚を掴むことが出来ました。非言語コミュニケーションを沢山したおかげだと想いました。
今回の講座は、以前より声をかけていた同僚の方と参加しました。同僚の方は「ほっ」とTIMEは初めてでしたが、楽しかったと言ってくださり、帰りの道中はお互いが見えない遠慮の中話せなかったことが素直に出てきて沢山心の交流が出き、話が尽きないほどでした。
満月の日ということもあり、先生・皆さんのエネルギーも高く暑い・熱い充実した講座でした。
傾聴とは、家族・職場・友だちなどの話を聴くことでより良い関係を作るのはもちろんのこと、自分との対話・傾聴の大切さも理解できる講座でした。
先生、Uさん、Sさん、Kさんありがとうございました。
Posted by 「ほっ」とTime at 07:43│Comments(0)
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